①池袋院の立ち上げ
大宮と上野の開院が生きてスタートがよかった。今後はもう少し、自分の診療時間を減少する。

②インスタ、Google（２週間に1回　打ち合わせ）の広告（８%）運用管理
InstagramとGoogle広告は全て自分で管理しているので、手数料等も支払っていない。これだけは人に任せてはダメだと思っている。何故なら、スピードが全然違う。3日営業日後に返事をする業者はダメです。自分ですると2秒で変更できる。今後は管理部門を増員し、更に上手くやっていきたい。

③キャンペーンごとに分けるLPの活用
動画の資料参照ください。

④院内の風土改革
以前、コロナの患者様が自費だけで100人来院した際、あまりの忙しさに職員がドドッと辞めた。第7波で200人来院したので今回も辞めると思ったので、それに備えて派遣さんを入れたりしたが、現時点で誰も辞めると言わず。院内の風土が変わったと感じた。今後はパラダイムシフトしながら、更に風土を良くする。

⑤自分自身の改革
色々チャレンジし、いいと感じたものは積極的に取りれた。環境も整えていきたい。

⑥銀座チャレンジ
美容と再生医療のクリニック。広くはないが内装を工夫し、優雅な感じに仕上がってきている。

もっと上手くできるはずだったものは何か？

①２院同時オープンしたかった
銀座と横浜にて同時オープンを目指していたが、叶わなかったので、今後はコミュニティーを増やしていこうと思い直す機会があった。

②常勤、非常勤医師の管理
相手のニーズ、医師のニーズを理解することが大切と思い直した。

―伊勢呂哲也先生パーソナルサイト抜粋―

泌尿器科・消化器科のダブルの専門で地域の健康を守る”私は、泌尿器科専門医として14年以上働いてきました。 また、医師9年目から２年間消化器科専門施設で胃カメラと外来を研修しました。 泌尿器科と消化器科という専門はどちらも日常診療に欠かせない科です。 ダブルの専門で日常診療を診れるクリニックを提供することで地域の皆様の健康を広く支えられるのではないかと考え開業しました。 私が経営するクリニックは大宮、上野、池袋の基幹ステーションからすぐの立地にあります。 地元では恥ずかしくていけない泌尿器科クリニックに行きやすい環境を作りました。 泌尿器科はその名前からあまりイメージが良くないため、泌尿器科医になりたい研修医は少なく絶滅危惧種と言われております。 ここでは割愛しますが、泌尿器科の魅力を皆様にもっと知っていただきたい。 私は、泌尿器科消化器科の専門クリニック経営を通じて、地域の皆様の健康を守り、泌尿器科の魅力を皆様に伝えていけたらと思ってます。

この１年で学んだことは何か？

①自分の周囲に感謝
自分1人でしている事業ではないので、職場のみんなに感謝を述べる。

②利他の精神
相手を喜ばせることを生きがいとする

③出会いの大切さ
いろんな場に出て、出会いの大切さを学んだ

④自分のしたいことをできることがいかに大事か
したいと思った経営道を邁進する

⑤お金が一番大切ではない
自分のセンスを磨く

「情けは人の為ならず」は人を助けたり喜ばせたりすると自分の心も幸せになる、という3通り目の教えがあるのではと最近感じている。
影響力もつけたいので、自分の器、センスを今後は磨いていきたい。

・自分の影響力をつけるために、you tubeを更新していく。

・自分でコンサルティング、もしくは医療経営大学のような会を作る

今後、どのような事が課題となるか？

・最終的なビジネスの落とし所を決める。

・次の分院（新橋、表参道）を２つ同時オープンを控えている

・定期的に海外に２週間以上行く。できれば３ヶ月に１回。